私の「心が熱くなった」仕事
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お客様との出会い
お電話にて、内定者フォローについてご説明させていただくお時間を頂きました。訪問の中で新卒採用を変えていきたいご要望を頂き、再度ご訪問となりました。
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悩まれていた課題
理工系学生の採用が上手くできず悩んでいました。特に機械系学生を採用したいのですが、母集団形成から動機形成まで思うように活動できていない状況でした。
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御提案したこと
ダイレクトアプローチの手法を中心とした御提案でお取引が開始しました。
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人知れず苦労したこと
ご担当者の方は、新卒採用の活動がはじめてでした。私も当時入社1年目で、共に手探りの中、採用活動を進めていきました。この仕事は正解がないので、進めながら「合っているのかな?」という不安はいつもありました。そのためにも、データや事例など情報を集めて、根拠を用意して、納得感のある会話に務めていました。
支援を終えて
お客様の成長と自分の成長を感じることができました。まずは理工系採用ができたこと、そしてお客様の採用プロセスの基盤づくりをできたことです。自分自身は1年の伴走を通じて新卒採用の理解と、お客様のために行動したことが「間違っていなかったんだ」と感じることができ、自らの力にできたと思っています。