INTERVIEW 08

ソリューションプランナー(大阪オフィス)

A.Yukina

A.YUKINA

入社年:2020年入社(新卒)
配属先:大阪オフィス

A.Yukina

「私を知る」一問一答

  • Q.子どもの頃に
    なりたかった職業は?

    保育士さんです。子供が好きで、お世話をする仕事に憧れがありました。保育園の先生が好きだったこともありますね。小学校の高学年頃は、博物館の学芸員もありました。何でこの生物は絶滅したのか?進化したのは何故だろう?と考えることが好きで、本を読んだり、博物館に行くことは好きでした。今でも好きで、たまに行きます。

  • Q.就活の軸と入社理由は?

    2つありました。1つ目は自分がいきいきと働けるかです。自分の仕事に誇りを持って働けるかを重視していました。2つ目は大学生のファーストキャリアの支援ができることです。ゼミで中小企業の採用支援をしたことがキッカケです。中小企業の魅力をどうしたら学生さんに伝えられるか?とても苦労をした経験から、仕事にできたらと思いました。

  • Q.今はどんな仕事をしている?

    中小企業の新卒採用の戦略立案からナビ選定などの支援と、入社1~2年目の方を対象とした育成支援です。

プライベートの私

プライベートの私

旅行をすることが大好きです。日常生活では来ないところに行くことが楽しみで、ワクワクします。その場所の空気感を感じることや、地元の食べ物をたべること。非日常の中にいると、新しい気持ちになり、気分転換ができます。

  • Q.いつも心掛けていることは?

    自分の意見をお客様にちゃんと伝えることです。例えば、一つの商品を案内する時も、お客様の課題や要望に併せて、自分はこれが合いそうだということをしっかり伝えます。商品特性、事例など、お客様の視点に立ち、話しをしています。

  • Q.やりがいはどんな瞬間に?

    大小ありますが、私が関わったことで良い影響が生まれた時です。「こんな商品があるの知らなかったよ」や、御取引から1~2年経って「いい人に出会えた。活躍しているよ」など、自分が関わったことによって生まれた結果を感じられる時です。

  • Q.これからの目標は?

    今よりも、社員育成やコンサルティングの領域を扱えるようになりたいです。できることが増えると、自分が関わったヤリガイがより大きくなると、これまでも感じています。採用後の育成や新卒採用の立案といった、「方法」を考えることに価値を感じてもらいたいです。

アドバHRSのココが好き

アドバHRSのココが好き

ひとり1人の個性が豊かなところです。私から見て、みんなそれぞれ楽しそうに働いています。その中で一緒に働けているのが楽しいですね。そんな社風もあり自然体な会話ができるメンバーが多いです。上司部下の間でも、気兼ねなくフラットな会話できます。みんなそれぞれの人となりをよく知っていることも特徴ではないでしょうか。

私の「心が熱くなった」仕事

  • お客様との出会い

    入社2年目の9月に、ご紹介を頂き、新卒採用のマーケットや、採用手法のトレンドをお伝えにお伺いしたことが最初でした。

  • 悩まれていた課題

    2名のご担当者様とお会いしました。メイン担当の方は産休に入る前の引継ぎ時期で、後任の方は、人事御配属1年目の方でした。コロナ禍で新卒採用を1年間止めていたこともあり、新卒採用市場の動向を捉えながら、どのように進めていくのか、ゼロベースの会話からスタートしました。

  • 御提案したこと

    組織の働く魅力の調査からナビ媒体、Web説明会の収録、適性検査、マンパワー軽減に向けたナビの操作代行など、計画立案から実行支援まで、一から採用活動の提案をしました。御申込を頂くまでは、何度もお話を聞いて御提案をさせて頂きました。受注を頂いた時には「これまでまめにフォローしてくれたように、採用活動が始まってからも、動いていただけると思って淺野さんにお願いするよ」とお言葉を頂いた時は、とても嬉しかったですね。

  • 人知れず苦労したこと

    採用成功に向けて、状況を見ながら効果を出すことは、当時を思うととても苦労をしました。学生さんへ送るDMの文章を細かくパターンを作り配信を行ったことや、リアルの選考から、状況をみてWebにも切り替えて頂きました。毎日のように会話をしながらお客様と一緒になって採用活動を行っていきました。自分としては何とか採用成功をさせるために、良いと思ったことは、考えてスグに実行していました。走りながら考えるという感じでしたね。

私の「心が熱くなった」仕事

支援を終えて

状況に応じて代行業務もスピーディーに変化させました。自分が指示を出して動いていくことが初めての経験で、とても苦労をすることが多かったです。 お客様との関係も、提案時は本音を語ってもらえなかったところから、伴走時は、「こういった場合、学生さんにどう話したらいいですか?」など御相談を頂けるように変化していきました。期待してもらっている、頼ってもらえている存在になれたと感じることができ、自分自身も短期間で成長できた貴重な経験でした。

支援を終えて