私の「心が熱くなった」仕事
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お客様との出会い
入社2年目の9月に、ご紹介を頂き、新卒採用のマーケットや、採用手法のトレンドをお伝えにお伺いしたことが最初でした。
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悩まれていた課題
2名のご担当者様とお会いしました。メイン担当の方は産休に入る前の引継ぎ時期で、後任の方は、人事御配属1年目の方でした。コロナ禍で新卒採用を1年間止めていたこともあり、新卒採用市場の動向を捉えながら、どのように進めていくのか、ゼロベースの会話からスタートしました。
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御提案したこと
組織の働く魅力の調査からナビ媒体、Web説明会の収録、適性検査、マンパワー軽減に向けたナビの操作代行など、計画立案から実行支援まで、一から採用活動の提案をしました。御申込を頂くまでは、何度もお話を聞いて御提案をさせて頂きました。受注を頂いた時には「これまでまめにフォローしてくれたように、採用活動が始まってからも、動いていただけると思って淺野さんにお願いするよ」とお言葉を頂いた時は、とても嬉しかったですね。
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人知れず苦労したこと
採用成功に向けて、状況を見ながら効果を出すことは、当時を思うととても苦労をしました。学生さんへ送るDMの文章を細かくパターンを作り配信を行ったことや、リアルの選考から、状況をみてWebにも切り替えて頂きました。毎日のように会話をしながらお客様と一緒になって採用活動を行っていきました。自分としては何とか採用成功をさせるために、良いと思ったことは、考えてスグに実行していました。走りながら考えるという感じでしたね。
支援を終えて
状況に応じて代行業務もスピーディーに変化させました。自分が指示を出して動いていくことが初めての経験で、とても苦労をすることが多かったです。 お客様との関係も、提案時は本音を語ってもらえなかったところから、伴走時は、「こういった場合、学生さんにどう話したらいいですか?」など御相談を頂けるように変化していきました。期待してもらっている、頼ってもらえている存在になれたと感じることができ、自分自身も短期間で成長できた貴重な経験でした。