採用系研修

RECRUITMENT TRAINING

採用に強くなる!
採用系研修

説明会のコンテンツや選考方法など、私たちがアドバイスさせていただくことは可能ですが、貴社にとっては自社で完結させられることが理想と言えるのではないでしょうか。

自社の魅力を最大限にアピールできるリクルーターがいる。
採用基準が一貫してブレることなく選考を行える面接官がいる。
入社を悩んでいる学生を口説くことのできるクローザーがいる。
採用力に長けた仲間の存在ほど、心強いことはありません。

今、課題を感じている選考過程から、ぜひ採用力の強化をご検討ください。

採用系研修のイメージ

料金例のご紹介

リクルーター/面接官/クローザートレーニング

243,000円〜

(6名受講の場合/基本設計・講師派遣料7
万5千円+受講料2万8,000円/1名×6名)

※税別・内容により費用は異なります。
※会場費は含まれておりません。

  • 約6時間
  • 事前ミーティング2回程度
  • 納品物/研修テキスト、研修レポート、
    効果測定アンケート用紙
メニュー 狙い
リクルーター研修 会社と学生の間に立ち、選考官ではない立場で自社の魅力を伝えるリクルーターの育成。必要となるプレゼンテーションスキルや、学生の気持ちを読み取るコミュニケーション方法を習得します。
理工系向け研究室プレゼン研修 理工系学生の母集団形成に有効な研究室訪問。OB・OGリクルーターを対象に、自社の魅力を学生目線で伝える効果的なプレゼンテーションを学びます。
面接官研修 求める人物像を明確にすることで、選考目線を統一。応募者の本質を引き出す、質問の掘り下げも習得します。
クローザー研修 採用したい学生の「企業を選ぶ基準」を知り、「自社の弱み」を視点を変えて「強みへ転化する」など、口説くためのクロージング力向上を図ります。
求める人物言語化研修 自社の求める人物を言語化し、採用担当者間で目線を合わせることを目的としています。また、採用のブランディングも同時に行なっていきます。
内定者フォロー研修 内定者同士、内定者と企業を強化することを目的としたプログラム内容。就職活動から働くことへの意識の転換も行なっていきます。

事例紹介

CASE1

機電系学生のパイプ作りのためのリクルーター研修

クライアント 自動車関連メーカー
課題 機電系学生のほとんどが地元大手企業にとられてしまう。
導入内容 ・研究室プレゼン向けリクルーター研修
研究室とのパイプをつくることを目的に、先輩社員をリクルーターとして育成。学生の気持ちの捉え方やプレゼンテーションの技術を習得。就職活動早期に研究室に訪問し、学生への認知を上げ、エントリーにつながる動きをとる。
設計のポイント まずはOBOG訪問からはじめていきましたが、翌年からはキャリアセンターから学内セミナーへの参加を依頼されるほど強固なパイプ作りに成功。また機電系学生のエントリー数も向上。

CASE2

内定辞退を抑止する、社員インタビュー形式の内定者フォロー研修

クライアント 製薬メーカー
課題 前年度は内定者フォローを実施せず、数名が辞退。内定式の際に内定者研修も行うことで、内定者の意思をより強固なものにしたい。
導入内容 自社理解を深めるプレゼンテーション型ワーク。
講義とグループワークにより、自社らしさと自分らしさの接点を言語化するプログラム。ワークの中では、現場で働く先輩社員のインタビューを通じ、仕事の具体的な内容や1日の流れだけでなくヤリガイ感といった気持ち・感情までを捉えていく内容で構成。同時に自己も振り返ることにより、内定企業への入社意思を固めていく。
設計のポイント この研修の他にもさまざまな取り組みがあるものの、1名も辞退することなく入社。「改めて自社の理解が深まった」、「同期の結束が強まった」など、参加者からも満足度の高い評価をいただく。

具体的なサービス実績

  • クレイアニメによって製品理解を図る3分間の導入ムービー
  • 業界構造を解説するスライド、一貫体制の優位性を伝えるグループワークとカードゲーム
  • イメージと実際の仕事とのギャップを埋めるための説明会を設計(スライド・ツール)