新入社員の定着・戦力化を図る
中堅社員・マネジメント研修
新入社員の定着・戦力化を、先輩社員及び上司のトレーニングからサポートします。
定着化プログラムでは約半年間のPDCAサイクルの面談を行い、メールや報告書だけでは伝わらない、新人の気持ちや表情の変化もとらえていきます。
研修プログラムでは座学とディスカッション、ケースワークを通じて習得。半年後には、事例集を作成し、自社ならではの「育成の型」を制作します。
料金例のご紹介
メンター育成プログラム
92万5,000円〜
(6名受講の場合/基本設計・講師派遣料
22万5,000円+受講料7万円/1名×6名)
※税別・内容により費用は異なります。
※会場費は含まれておりません。
メニュー | 狙い |
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メンター育成プログラム | 新入社員とマンツーマンで育成を担当する方を対象とした研修プログラム(半年間のプログラム)で定着までをご支援します。 |
コーチング研修 | 今どきの若者の気持ちをとらえながら、世代間のギャップを埋めることを行いながら、新人の本人らしさを引き出すスキル研修。 |
マネジメント研修 | 「仕事」と「人」の両面を管理する知識とスキルを習得。講義とワーク、グループ討議などを通じ、明日から使える活きたマネジメントを学びます。 |
事例紹介
CASE1
実践型プログラムでコーチングを学ぶマネジメント研修
クライアント | 住宅・店舗リフォーム業 |
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課題 | 「背中を見て学べ」というスタイルのマネジメントにより、モチベーションが下がってしまうメンバーが多々見受けられる。各拠点のマネジャーは、現場で好業績を上げてきたハイパフォーマー人材。マネジメント方法はさまざまではあるが、「背中を見て学べ」という現場育成のスタイルは共通。建築業界は商品・数学的知識などさまざまなことが要求されるが、マネジャーは皆、現場の仕事を通じて体得していた。しかしながらハイパフォーマーになれる人材は一部であり、成果を出すまでに時間のかかるメンバーにおいては、モチベーションの低下が多々見られた。そこで「マネジャー主導」から、「メンバーの特性を生かすマネジメント」へシフトしていきたいと考えていた。またマネジャーからもマネジメントの基本を学びたいというご要望もいただいていた。 |
導入内容 | ①マネジメント基礎研修 ②コーチング研修 ①は一泊二日の泊まり込みの研修。一日目は自社組織の行動指針をロジックツリーを使用し、具体的なアクションプランまでブレイクダウンするプログラムを実施。課題が終了した方から就寝としたが、終了は5:30。二日目は一日目に立てた各人のアクションプランをグループセッションを通じてブラッシュアップを行った。 ②はメンバーの特性を捉えながら、どのように指導すればいかを設計→ロールプレイを繰り返す実践型プログラム。 |
成果 | 3つの声を多くいただきました。 ①組織マネジメントの基本をしっかり学ぶことができ、マネジメントとは?ということを理解できました。 ②これまでメンバーの特性を捉えたマネジメントを実践してみようにも具体的な手法がわからなかったので改めてコーチングを学べ、育成手法を習得することができました。 ③同じような課題をもった仲間と、親身になって話し合えるのは、貴重な時間となりました。 |