お客様の声
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エントリー数・説明会参加者数が昨年比で約2倍増。
今や採用パートナーとして欠かせない存在です。
株式会社ジェーエムエーシステムズ 管理部 人事・総務グループ マネジャー 畠山 有美 様 管理部 採用推進室 吉川 惠理 様
1960年代、コンピュータ時代の創成期からITにおける企業のコンサルティング事業で実績をあげてきたのが、株式会社ジェーエムエーシステムズ様(通称:JMAS様)です。その信頼をベースに、企業のITシステムのパートナーとして、大手銀行や流通業、製造業など様々な業界に対してITワンストップソリューションを提供されています。近年では、金融分野で蓄積したノウハウを強みに、スマートデバイスやWindows 8向け開発、自社ブランド製品の開発にも積極的に取り組まれています。
社員一人ひとりの英知を、スクラムを組むように結集させることで、天才がもたらす奇跡のようなパフォーマンスを発揮していく。それが、事業の基盤を成す人事方針としてJMAS様が掲げている「集団天才」というコンセプトです。このコンセプトを軌道に乗せるために必要なのは、様々な個性を持った社員の存在に他なりません。アドバHRSでは、多様性を重視するJMAS様が求める人材を探すための各ツール・研修をご提案させていただきました。
株式会社ジェーエムエーシステムズ
従業員数 | 381人(2015年4月現在) |
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所在地 | 東京本社: 東京都港区海岸1-16-1ニューピア竹芝サウスタワー18階 大阪支社: 大阪府大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル7階 |
事業内容 | ・コンサルテーションサービス |
採用目標 | 21〜25名(2015年度) |
Q
なぜアドバHRSを選んだのですか?
吉川:きっかけは、アドバHRSの営業担当さんからの電話でした。今までは採用支援に関する営業電話はお断りをしていたのですが、アドバHRSからいただいたご連絡は採用ツールの無料サンプルをいただけるという内容だったのです。ちょうどその時期に次年度の採用活動について検討していたことや、「無料」という言葉に惹かれたことから(笑)、後日来社していただきました。来社時にはツールのサンプルをいただくとともに、アドバHRSが採用コンサルティングをはじめインターンシップ設計や説明会のスライド作成などを手がけている会社だということをご説明いただきました。そこで早速、インターンシップのプログラムの刷新を検討していることを相談したところ、他社よりもお手頃な価格でありながら当社の事業に合わせてカスタマイズされたプログラムを作成していただけるというご提案をいただき、後日正式に発注することになりました。
畠山:インターンシップ設計を発注後、新卒採用の予算が例年よりも多く割り当てられることになり、再びアドバHRSさんにお声掛けして新卒採用のソリューション提案をいただきました。最終的には当社の新卒採用に関するさまざまなツール・研修をアドバHRSに依頼することになったのですが、その決め手のひとつが実績のクオリティの高さ。ご提案時に見せていただいた他社の事例が、いずれも目を引くようなデザインや内容だったのです。当社が今まで使用していた採用ツールは、いわゆるベーシックなつくりの物や自作物が多かったため、良い意味で奇抜なアドバHRSさんの実績は、私たちの視点を大きく変えてくれるような内容でした。さらに、当社の採用活動における課題解決を適正な価格で一手に引き受けていただけたことも、大きなメリットのひとつでしたね。
Q
どんなサービスを提案されましたか?
畠山:インターンシップの設計や会社説明会のスライド作成、リクナビへの掲載・操作代行、学内セミナー配布用パンフレット、自社説明会配布用パンフレット、リクルーター向け研修をご提案いただき、導入しました。すべてのサービスに関して共通して言えるのは、初めてのお取引にもかかわらず、制作〜納品までの流れが大変スムーズだったこと。当社からの細かな要望にも柔軟にご対応いただき、感謝しています。依頼して良かったと感じたツールのひとつが、会社説明会のスライド。これまでは自作のスライドを使用していたのですが、やはりプロに依頼すると内容のわかりやすさ・見栄えの差は歴然。さらに、イベントでは5分間用のスライドを、自社説明会では1時間用のスライドを…というように、説明会の時間・用途に合わせて構成や内容をカスタマイズした上で納品していただけたこともありがたかったです。
吉川:ツールや研修のクオリティに関してはもちろんのこと、細かな点においても「そこまで手厚く対応して下さるんだ」とサービス面に驚かされました。例えば、説明会終了後に学生に記入してもらうアンケートをアドバHRSの営業担当さんに作っていただいたところ、学生の動向や傾向が非常に分析しやすくなりました。今後の採用活動の打ち手を検討する上で重要な情報源として活用させていただいています。その他にも、採用ターゲット層に響くDMの文面、これまで当社の課題となっていた内定辞退率を減らすための施策など、各フェーズにおけるアドバHRSからの提案の一つひとつが当社の採用活動における大幅なノウハウ向上につながっています。
Q
実際おつきあいしてみてどうでしたか?
吉川:おかげさまで、今年度の採用は今のところ大変順調に進んでいます。企業ページのPV数は昨年の同時期に比べて185%アップし、説明会の参加者数にいたっては約2倍に増えました。さらに、学生の層もこれまでとは異なり、今まで接触に苦労していた理系学生からのエントリーも例年以上に増えています。また、冬に開催したインターンシップに参加してくれた学生の多くが本選考に進んでくれたことも、大きな成果のひとつです。アドバHRSに作成いただいたインターンシップは、当社の事例を用いたグループワーク。大手金融企業の企業合併に携わるシステム開発をカードゲーム式で体験できるという内容です。多くの参加学生から「SEの仕事や、SEとして働く人に対するイメージが大きく変わった」「JMASの事業への理解が深まった」という感想が寄せられました。当社の事業や社員のファンを増やせたこと、そして、志望度を高められたことが嬉しかったですね。
畠山:変化があったのは学生側だけではありません。「採用競合の大手企業に内定者が流れてしまう」という当社の課題を払拭するために、アドバHRSからの提案でリクルーター制度を新たに導入することになったのですが、「リクルーター向け研修」は私たち採用担当と当社の若手社員たちの新卒採用に対する意識を大きく変えてくれました。採用競合の採用手法を分析した上でその対処方法をご指導いただいたり、自社の魅力をいかに学生に伝えきるかをロールプレイング形式で身につけたことで、社員が細かく学生と接する場面が増え、採用活動における強力な“武器”となっています。初回の訪問時から私たちをサポートしてくださっているアドバHRSの営業担当さんは、とにかくいつでも親身になってくださいます。ビジネスライクではないお付き合いができており、困ったことや疑問点などがあれば何でも気軽に相談できる間柄です。ぜひ、来年度以降もお取引を続けていきたいと考えています。また、新卒採用に限らず、中途採用に関しても改めて相談をしたいと思っているところです。当社の採用活動全般のパートナーとして、これからもどうぞよろしくお願いします。